ゲーム名がかっこいい!注目タイトルとその魅力を解説|まとめ

ゲームの名前(タイトル)ってかっこいいものが多いですよね――

特にファミコン時代のゲームって、現代のようにネットで調べるなんてことはできず、私だださんにとってはゲーム情報誌かお店が命綱でした。

特に、お店でたまたま出会った“激ヤバなかっこいいゲーム名”のソフトやパッケージを目にしたときの興奮といったら…もう…。

悶絶、腰砕けの日々!

ハッキリ言って、プレイする前の方が盛り上がってたんじゃないかってくらいです。

もちろんやっとこさゲットして裏切られたソフトも多数。

そんな思い出を胸に、今回は数あるゲーム名の中から「これはカッコいいゲーム名だ!!」と思うものをバシバシ紹介していきます♪

随時追加予定なので、お楽しみに!!

かっこいいゲームの名前はなぜ大事?

ゲームタイトルは、完全にその作品の顔!
タイトルから連想される世界観がアツければアツいほど、プレイヤーの期待値はどーんと膨らむものです。

・ファイナル
・ラスト
・ドラゴン
・ダンジョン
・伝説
・○○・オブ

こうした言葉たちは、いわば“序の口”。
ですが、このあたりのワードをうまく組み合わせれば、もうそれだけでかっこいいゲーム名の完成です。

なんなら、
「ファイナル・オブ・ラストドラゴンダンジョン伝説」
――おおおお!!!カッコいい要素を詰め込んだだけで、ビッグタイトル感が爆誕しますね。

……ただし、絶対的なクソゲー臭もほんのり漂いますが(笑)。

他にも、
・「の翼」や「の剣」
・「封印」「復活」
・「伝記」
・ヴァ、ガ、ジャといったV・G系の響き

こんなキーワードたちは、タイトルだけで胸をワクワクさせてくれる魔法のような組み合わせ。

逆に、もしタイトルがふんわりした丸いイメージだと、
たとえ中身がクールで素晴らしいゲームだったとしても、記憶に残りにくいかもしれません。

「ドラゴンクエスト」という名前だからこそ、あの伝説的な作品になった。
※当時、「クエスト」という言葉自体が斬新でした。

もしタイトルが「ドラゴンハンター」だったら?――うーん、洋ゲーっぽい印象。
「ドラゴンハント」だったら?――なんだか30分くらいでクリアできそうなアクションの匂いがしますね。

“カッコいいゲーム名”それだけでワクワクする

ゲーム名がかっこよければ――
正直、プレイしなくても7割は楽しめる。
これ、ゲーマーの中じゃ割と真理だと思うんです。

特にファミコン時代、脳内補完はゲーマーの必須スキル。
パッケージの裏表、説明書、ショップ店内で流れるデモ画面、
そして何より、「ゲームタイトル」。

この4つのエレメントが完璧にそろった瞬間、
ゲームキッズたちは腰砕け&膝ガクガクで歩けなくなるほどの衝撃を受けたものです。

しかもその後、重大なイベントが待っています。
そう、両親や時にはおじいちゃん・おばあちゃんとの交渉タイム。
いかにしてお小遣いを引き出すか、いかにしてクリスマスリストに食い込むか――
交渉スキルは、ゲーム名のかっこよさから育まれていったのです(笑)。

タイトルを見ただけで冒険が始まり、
妄想が爆発し、
やがて家族会議の議題になる。
そんな破壊力のあるかっこいいゲーム名って、まさに“魔法”だったんですよね。

コメント

DADA -だださん-
DADA -だださん-
この記事を書いた人
DADA -だださん-をフォローする
タイトルとURLをコピーしました