【ポピュラスみたいなゲーム】 神になって世界を作るゲーム Godusをご紹介!

ポピュラスという神ゲーを知っていますか?

神レベルに面白いとかそういう意味ではなく、

文字通り「神様ゲーム」です。

神になって、神を崇拝する民族を繁栄させていく。

そして自らと敵対する神、そしてその信者である民族を滅亡させる。

そんなゲームです。

「神になって世界を作るゲーム」はいわゆるシミュレーションに該当するジャンルですが、カッコよく言うと

ゴッドゲーム。

と言います。

どうも、ゴッドゲーム好きのだださんです。

タイトルの通り、今回はポピュラス好きの方必見!神になって世界を作るオススメゴッドゲームのご紹介です。

ぜひお付き合い下さい!



ポピュラスみたいなゲームはある?しかもスマホで。

そんなポピュラスみたいな神様視点で「神になれるゲーム」が好きなんですが、ゴッドゲームは気づけば夜が更け、そしてそのまま朝を迎えてしまうほどに時間が溶けるゲームなのでハマりやすい人は本当に気を付けないといけません。

また、今どき腰を据えてじっくりゲームをやる時間も年齢問わずなかなか無いこともあるじゃないですか?

あと時代的にスマホで手軽に神様になりたいわけですよ。

コーヒーでも飲みながら楽しめる、しかもポピュラスに近いゴッドゲームは無いものかと探した結果、辿り着いたのが今回紹介するコチラの作品です!



ポピュラスみたいなゲームなら『Godus』一択!

ゴッドゲームの代表作と言えば『ポピュラス』『テーマパーク』『ブラック&ホワイト』といった作品が有名ですが、

特にポピュラスに似た作品が無料で楽しめるスマホのゲームがありました。

それが『Godus』ゴッダスでごっだす。

しかも『ポピュラス』、『テーマパーク』、『ダンジョンキーパー』を生み出したあの

超有名ゲームデザイナー『ピーター・モリニュー』氏が開発したゲームですよ!!

※正式にはピーター・モリニュー氏が設立した22cans,Inc.が開発。

ポピュラスみたいなゲームで、開発者がポピュラスを作った人なら絶対間違いないでしょ?

事実、ゲーム内容も本当にハマるほど面白いんですよ。

Godusってどんなゲーム?という記事をこちらで詳しく紹介していますのでぜひ併せて読んでみて下さいね!

「ゴッドゲームは時間が溶けるから気を付けましょう!」と書いておきながらなんですが、Godusはスマホで手軽にできるがゆえ時間が溶けまくります。

地面を削ったり、奇跡を起こすためのポイントみたいなものを使い切ったら、溜まるまではしばらく行動できないので一旦ゲームを休止して待つしか無いのですが、我が民が家を建築するのを眺めたり世界をあちこち散策したり、木や岩を排除しているうちにポイントが溜まってまた続きを再会…。

なんてうちに止め時がわからなくなります。

私、「気を付けましょう」と言いましたからね!ハマっても知りませんよ。




神になって世界を作るゲームは他にも色々。

Godus程ではないですがポピュラスのような神様視点のシミュレーションゲームは他にもあります。

私のオススメをいくつか簡単にご紹介したいと思います。

まずはコチラ!

『アクトレイザー』

スーパーファミコン発売初期に登場した超名作!主人公は神様。まさにゴッドゲーム。

数年後になぜかワゴンセールで良く見かけた作品ですが、私はこのゲームがきっかけでゴッドゲーム好きになりました。

古い作品ですが、最近「アクトレイザー・ルネサンス」というタイトルでフルリメイクもされました。
Nintendo Switch™ / PlayStation®4 / Steam® / Smartphoneのマルチプラットフォームに対応。

アクトレイザーの特徴

アクション要素の強い「アクションモード」と、シミュレーション要素の強い「クリエイションモード」があり、クリエイションモードがポピュラス風な内容です。

このモードだけに特化したゲームで一本作れるんじゃないかと思うほど楽しいです。

音楽もバロック調でめちゃくちゃかっこいいので、だださんのイチオシ作品!

ただ、アクションが苦手な方にはちょっと難し目かも…。

今回紹介した『Godus』のBGMにアクトレイザーのBGMを充てると、究極の神ゲーになりますよ。

アクトレイザーについてはこちらの記事でも紹介しています!

 

『シムシティ ビルドイット』

シムシティは超有名作品ですね。こちらも一時ハマってしまいました。

iOSとAndroid両方に対応しています。

シムシティ ビルドイットの特徴

この作品は現代的な都市や建物(アメリカっぽい都市)を作るのでポピュラスとは世界観は異なりますが、都市づくりという点では同様のテーマの作品です。建てたい建物や施設を自分で選べる点が良いですね。

交通整理や公害問題の解決、生活に必要な様々なインフラの提供、戦略的に建物を配置して税金を回収するなど都市を成長させる要素があるので、あちこち気にする必要があり結構忙しい。

時間や手間がかかるかもしれませんが無課金でもかなり楽しめます。

フレンド機能で相手の都市と貿易を行ったり、ゲームのアップデートも頻繁で「まちづくり」が好きな方にはオススメの作品。

この作品も時間が溶けます!

 

『シヴィライゼーション』シリーズ

歴史と文明をテーマにした、ターン制のシミュレーションゲーム(ストラテジーゲーム)。

今回紹介したゲームの中で、恐らくもっとも時間を溶かすゲームかも知れません…。

都市づくりとはまたちょっと毛色の異なる作品ですが、見下ろし型の神視点ゲーム。

私は特にシヴィライゼーションⅥが大好きです。

シヴィライゼーションの特徴

ターンが進み文明が発展するに連れ作成できる建物やユニットが増え、宗教を広めたり、外交で友好国を増やしたり、はたまた争いを仕掛けたりと何でもござれの内容。自分の領地を広げながら発展させ、方法は何であれ自分の国家を一番にすることを目標とするゲームです。

しかし戦略性がものすごく高く、そう簡単には勝利出来ません。

そのため何度も繰り返しトライしてしまい、気づけば朝…。結果として止め時が全くわからない作品No.1かも。

昔から根強いファンが多く、定評のあるシヴィライゼーションシリーズは歴史の勉強にもなるくらい良く作られたゲームで、とても一言では説明できないのですが、ゴッドゲーム好きなら一度はプレイしてみて欲しい作品です。

グラフィックの見た目の割に、結構グラボやCPUを使うため私はこの作品はPS4、5やSteamで楽しんでいます。
※その他、 SwitchやXboxにも対応しています。

スマホ版もありますが、デバイスがかなり熱くなってしまう可能性があるのが難点かもしれません。

文字の視認性が許容出来る範囲で手軽にプレイするならNintendo Switchがベストかも知れませんね。


まとめ

まだまだ色々と紹介したい作品はありますが、今回はその中でも「スマホでも楽しめるゴッドゲーム」を私の好みでチョイスしてみました!

とにかくイチオシは『Godus』です。

今回の記事を書くにあたって、またゼロから始めてみたのですが数年前に比べてかなりアップデートされていました。

メインである【世界の発展】以外にもミニイベントが増えて、ついつい毎日ちょっとだけのつもりで小一時間プレイしてしまいます。

ではでは、今回も最後までお読み下さいましてありがとうございました〜!

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DADA -だださん-
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