仕事探しはin〇eed☆ どん☆どん☆
ウィザードリィダフネでは転職することで様々なスキルを身につけることができます。
現実世界で転職を検討することもありますがゲームの世界でも転職を考えねばならないとは。
世知辛いですなぁ。
ここではそんな現実世界でもややこしい、ウィザードリィダフネの世界でもややこしい、転職についての解説です。
転職ってどうやるの?メリットとデメリット、前衛と後衛の役割の変化への対応について
ダフネの世界に職場選択の自由はありません
はじめに転職の注意点を簡単にまとめます。
チェック項目多すぎぃ!!
大前提の話ですが、これを読んでいるあなたのメインパーティのレベルがまだ40前後くらいであれば、転職の話は一旦考えなくて大丈夫(主人公は例外)です。
ウィザードリィダフネの世界において転職は必須ではなく、あくまでもやりこみ要素の一つとして捉えておきましょう。
最後の方で説明しますが、転職するタイミングとしてはレベル50前後、実装されているレベル上限(2025年5月現在でレベル60)に達したときに転職するのがお勧めです。
転職の条件と方法【転職指南書の使い方】

ウィザードリィダフネの転職は、ドラクエやFFのようにいつでもどこでもできるものではありません。
またウィザードリィダフネの世界では職業選択の自由は認められず、各冒険者の転職先は予め決められています。
そして、その冒険者に応じた『転職指南書』が必要です。
これはハローワークの求人情報のようなもの。
分かりにくければindeedの求人情報と思っても大丈夫です(分かりやすくなるとは言ってない)。
現実世界で求人情報は無料で手に入りますが、ドリコム運営の世界ではそうはいきません。
『転職指南書』は宝石商でガチャ石と交換しなければなりません。
まずは宝石商で『転職指南書』を入手しましょう。
ちなみに宝石商で並ぶ『転職指南書』は週ごとに変わります。

欲しい『転職指南書』が並んでいない場合はガチャ石を消費することで更新することができます。
(それでも欲しい『転職指南書』が来るわけではありませんが・・・。世知辛い)
そのため、現在使用している冒険者(特に伝説の冒険者)について欲しい『転職指南書』を見かけたら、予め交換しておきましょう。
転職によるステータスの変化とメリットとデメリット
転職することで様々なメリットとデメリットがあります。
簡単にまとめます。
具体的に見ていきましょう。
例えばアリスの最初の職業は僧侶です。
アリスを僧侶レベル50まで上げて転職(アリスの転職先は魔術師)した場合、アリスは魔術師レベル1になります。
メリットとしては僧侶で覚えたスキルや呪文(職業専用スキルや全体攻撃呪文などは引き継がない)はそのまま使え、魔術師の呪文とスキルや呪文を覚えることができるということです。
デメリットとしてはレベルが1になることと、魔術師になることで装備が限られること、耐久力が格段に落ちることです。
前衛や後衛に穴を空けないために第2パーティを育てておこう
転職することで生じるデメリットとしてはその役割分担が変わることです。
後で説明しますが、アリスやエカテリーナ、アダムなど転職の優先順位が高い冒険者は後衛→後衛と役割が変わらないのでパーティに隙が生じにくいです。
これはラナヴィーユ(騎士→戦士)などにも同じことが言えます。
一方でアベニウス(戦士→僧侶)やゲルルフ(戦士→僧侶)の場合は前衛が抜けて後衛になるため、パーティ編成を変える必要が生じます。
後衛が増える分には良いのですが、前衛が抜けてしまうことは多くの場合で痛手です。
また、デボラ(盗賊→騎士)やミラナ(盗賊→魔術師)のように盗賊を転職させた場合は罠の解除を行う冒険者がいなくなることで、通常の探索に大きな支障が出ます。
派遣やレベリングを行うことで常日頃から第2パーティを意識して育てておくと、こういった隙を埋めることができます。
また後述しますが、転職のアイテムが必要ない主人公を上手く活用することで、前衛や盗賊の隙間を埋めるようにしましょう。
ウィズダフネで転職を優先したい冒険者まとめ【2025年版】
転職を優先させたい冒険者
- アリス(僧侶→魔術師)
- エカテリーナ(魔術師→僧侶)
- ラナヴィーユ(騎士→戦士)
- アダム(魔術師→僧侶)
- ミラナ(盗賊→魔術師)
- アベニウス(戦士→僧侶)
- ジラルド(騎士→戦士)
- エリゼ(戦士→騎士)
- デボラ(盗賊→騎士)
ウィズダフネでは『転職指南書』は、ガチャ石と交換するため、誰でも転職できますが、誰でも自由に転職させてよいわけではありません。
そもそもウィズダフネではガチャ石となるエリンの貴石やオルグの貴石は入手に限りがあり、ドリコム運営ですから石の配布は渋いです。
そんな貴重なガチャ石を使って手に入れる『転職指南書』。
もちろん使用されるのは選ばれし者のみです。
では誰を転職させた方が良いのか?
優先順位と書きましたがアリス、エカテリーナ、アダムの三人はレベル、主人公の性格などで決めて良いでしょう。
ビジュアル性能で言えばアリス、エカテリーナで良いです(暴論)。
また前衛で考えるとやはりラナヴィーユ(騎士→戦士)が使い勝手良いです。
前衛枠でジラルドでも良いのですが、可愛さ(重要)で言うと放浪ラナヴィーユかなぁ・・・。
そしてこの伝説の冒険者に混じってお勧めしたい一般冒険者がミラナとエリゼ。
彼女達は一般の冒険者なので、なんだかんだとガチャで引いているプレイヤーも多いでしょう。
ミラナは盗賊、エルフ、悪で転職先は魔術師です。

エルフのため元々の知恵と素早さが高く、転職をしてもそのどちらも活かせることができ、種族と職業が嚙み合っています。
手持ちのミラナを再確認した上で、もし知恵個体だったら、克己やスキル継承に使わずに育ててみることをお勧めします。
エリゼは戦士、エルフ、中立で転職先は騎士。

後述しますが性格中立の冒険者にバフ効果があるので、エカテリーナとの相性が抜群です。
こちらも、力個体を引いていたら、しっかりと育てましょう。
【主人公編】転職先の人気ルートと評価
主人公は廃屋にある『心器の淵』で各職業を解放することで転職が可能です。
※新しい領域の解放には『導きの灯り』が必要。領域を解放すると『導きの灯り(力、運、知恵、信仰心、生命力、器用さ)』に応じた『心珠」が入手可能。

多くのプレイヤーは戦士か盗賊に転職するルートを選びます。
まずは戦士を目指したうえで、盗賊を目指してみてはどうでしょうか?
特に盗賊は罠解除に失敗するとメンタルが下がります。
この点、主人公にはメンタルがありませんので、罠解除に失敗してもメンタルを気にする必要がなくなります。
主人公を転職させるタイミング
先ほど転職について優先したい冒険者を解説しましたが、実は何よりも優先したい冒険者は主人公です。
では主人公を転職させるためにはどうしたらよいかというと、『導きの灯り』を入手するために、ストーリーを進行させていくことです。
ダフネでは『導きの灯り』をいつどこで入手しているか細かな記録が残らないので、いつの間にか入手していることが多く、細かな説明ができず申し訳ありません。
ただ、確かなことはストーリーを進めていき、その中で依頼をこなしていくと入手できるということ。
『導きの灯り』を入手したら廃屋に行きましょう。
転職タイミングの目安はいつ?最強パーティ考察
待て待て早まるなこれはドリコムの罠だ
転職することのメリットとデメリットを理解したところで、転職するタイミングについて説明します。
結論から言いますとレベル50前後、できれば実装されている最高レベルに到達後に転職することをお勧めします。
というのも、ドリコム運営は意地が悪いのかはたまた何も考えていないのか、当たり前のように罠を仕掛けてきます。
過去の例では○○の指南書が実装→みんなこぞって転職→レベル上限解放しました(新呪文新スキル実装)→やっぱり罠じゃないかぁ(実話)
という、恐ろしいことをやってのけました。
この当時は元の職業に戻るためにも指南書が必要だったので、新呪文を習得したければ貴重なガチャ石を消費して泣く泣く元の職業に戻る・・・ということが起こりました。
※尚、バグによりレベルに到達しても新呪文が覚えられないというオマケ付き。
さすドリ(さすがドリコム運営)。
ですので先ほど紹介した優先順位の高い冒険者のみ転職をさせるのも、レベル上限に引っ掛かり戦闘しても経験値が貯まるだけで無意味だなぁ・・・という状況で転職を考えるくらいでもよいです。
転職した数日後にレベル上限解放のアップデートなんて目も当てられないでしょう?
最強パーティ考察(2025年版)
最強パーティを考えないわけにはいくまい
最強パーティ・・・。
なんて厨二心をくすぐる響きなんでしょう・・・。
ここでは主観多めで転職を含めた最強パーティ考察をしてみます。
伝説の冒険者多めのパーティ編成
ラナヴィーユ(騎士→戦士) | 主人公(盗賊・中立) | アベニウス(戦士) |
エカテリーナ(魔術師→僧侶) | アリス(僧侶→魔術師) | アダム(魔術師→僧侶) |
伝説の冒険者が多めなのが難点ですので、普段からガチャをよく引いているプレイヤー向けです。
私の主人公の性格が善のため、ゲルルフなどの前衛、悪との相性が悪く、使用感が分からないので悪前衛は省かせていただきました。
一般冒険者多めの編成
ラナヴィーユ(騎士→戦士) | 主人公(盗賊・中立) | エリゼ(戦士→騎士) |
ミラナ(盗賊→魔術師) | アリス(僧侶→魔術師) | エカテリーナ(魔術師→僧侶) |
実は一般冒険者の中にも、性格や転職先に恵まれている冒険者がいます。
それがミラナとエリゼです。
この2人は一般の冒険者なのでガチャで被りやすく、克己がしやすいのが特徴。
その上で転職先と種族が嚙み合っている(エリゼは耐久力が微妙ですが)のでお勧めです。
この記事を読んでいてまだ登録していないミラナとエリゼがいたら、個体値も含めて見直してみてはいかがでしょうか?
強キャラに混じってモブキャラが活用する。 少年漫画の王道だよな!
見た目はどう変わる?転職後のビジュアル変化(一部ネタバレ要素あり)
さてここまでは建前をお話しました(暴論)。
この建前によって我々は3Dモデルの美男美女を隅々まで愛でる理由を与えられているのです(暴論2※ボウロンツー、ドラクエツーのイントネーションで)。
転職で何が一番変わるかというと、見た目なんですよね(暴論3※ボウロンスリー、ダイターンスリーのイントネーションで)。
職業ごとの見た目の変化
転職することで見た目が変わることは先ほど説明しました。
大部分は色や服装が変わるのですが、ラナヴィーユは髪がバッサリと切られ、すっきりした印象になります。
う~ん。
放浪ラナヴィーユも髪が短いのですが、それ以上に短い髪のラナヴィーユもいいぞぉ!
この見た目の変化を楽しむためにガチャ石をつぎ込むのだぁぁぁ!
男女での違いやファッション要素は?
転職では先ほどのファッション要素もありますが、見た目が大きく変わる冒険者もいます。
その最たる例がクラリーサ。
転職の優先順位はそこまで高くはない彼女。
でも私も好きなんですよね・・・。
いや、身体がオフェーリアの使い回しじゃないか!?
ドリコムの手抜き感が凄いけど良い子なんだよねぇ・・・。
あとは個人的にはガンドルフォが僧侶になるのが凄いツボ・・・。
高校時代の不良が、久しぶりに同窓会で再会したら教師になってたくらいのインパクト。
主人公:ちょ、おま、僧侶かよwwww なにがあった?
ガンドルフォ:俺のくだらない人生にこんな続きがあったとは、な・・・。これも神のお導きってヤツだぜ。
まとめ|ウィズダフネ転職は“優先順位”そして“愛”がすべて!
愛だよ、愛
さて、この記事では現実世界でも大変な転職について解説しましたがいかがでしょうか。
現実世界以上にダフネの転職はややこしい!
メリットとデメリットをしっかり把握したうえで転職したいですね!
しかしそんなテンプレみたいなプレイしていても面白くないですよね?
好きな冒険者の見た目が変わり、セリフも変わる。
これだけでどれだけ癒されることか!?
どれだけ攻略記事で転職をお勧めしていなくても、愛すべき冒険者を使い、愛を持って転職をするべきです!
ウィザードリィダフネの公式Xはこちら!
【キャストサイン色紙プレゼントキャンペーン】
— Wizardry Variants Daphne(ウィザードリィ ヴァリアンツ ダフネ)【公式】 (@Wizardry_Daphne) May 22, 2025
リヴァナ役を演じる #佐藤利奈 さんの
直筆サイン入り色紙を抽選で3名様へプレゼントいたします。
▼参加方法
①@Wizardry_Daphneをフォロー
②この投稿をRP
▼応募期間
5/22(木)〜5/28(水) 23:59#ウィズダフネ pic.twitter.com/Bbk5URO0tf
このブログでは他にもウィザードリィダフネの色々な記事を掲載しています!
ぜひ読んでみてください!
このブログでは他にもダフネやウィザードリィの記事を掲載しています!











コメント