ウィザードリィダフネはスマートフォンで遊べるウィザードリィの最新作です。
ウィザードリィはかつてゲームボーイでも発売され、オートセーブやハスクラ、ダンジョン攻略メインというゲーム性によるイベントの短さから携帯ゲーム機との抜群の相性を見せました。
もちろんウィズダフネも携帯との相性は良く、ちょっとした移動時間で探索を進めたり、冒険者を派遣して仕事帰りに結果を見たりできます。
しかしそんなダフネでもスマートフォンでは画面が見切れてしまったり、移動の反応が悪くて敵から逃げられないなど、不自由なところがあります。
家で大きい画面でやりたいなぁ！
せっかくのキャラクターを大きな画面で見たいなぁ！
こんなことを考えるプレイヤーは多いはず。
この記事ではダフネをPCでやるBlueStacksの導入方法を説明しちゃいます！
ウィザードリィ ダフネのPC版はいつ？
２０２５年３月現在、ダフネはSteam版のサービス開始が告知されており、公式サイトがオープンしました。
しかしまだいつから遊べるのか？
（そもそも今、バグが多すぎるのにまともに動くのか？）
かなり不明なところが多いです。
※この記事を書いている２０２５年２月末以降実装予定だった『ピクシーと秘密の花園』はついに２月には来ませんでした！
運営の告知をあてにしてはいけない！！
※おおっと※
※２月以降だから問題がない※
そして外れることを大前提として予言しますが、Steam版がサービス開始したとしてもバグが多いことが予想され、いきなり始めるのはお勧めしません！
データ連携して冒険者が消えるとか普通にありそうですからね！
ならばSteam版よりもPCでBlueStacksを導入して遊んだほうが確実だと思います！
※2025年3月6日（木）にSteam版がリリースされました！
ということでSteamアカウントをお持ちの場合はこちらの記事もぜひお読み下さい。
ウィザードリィ ダフネをPCで遊ぶには？対応プラットフォームを確認
ウィズダフネをPCで遊ぶためにはBlueStacksをPCに導入する必要があります。
そもそもダフネはAndroid向けに開発されたアプリですから、Android以外のOS（PCで一般的なWindowsやMac）では動かすことはできません。
このBlueStacksはAndroidをPC上で動かすためのエミュレーター（疑似的なOS）なのです。
このBlueStacksをPCにインストールすれば、AndroidのアプリをPC上で遊ぶことができ、つまりはダフネもPCで遊ぶことができてしまうのです！
BlueStacksが対応しているプラットフォームですがWindowsとMacに対応しています。
PC版ウィザードリィ ダフネのダウンロード＆インストール手順
BlueStacksには５と１０がありますが、１０では対応アプリが限られているため、以下の解説は５を基準として説明していきます。
エミュレーターの導入にはパソコンの知識が求められます。
導入する場合は自己責任ということを理解した上で、導入しましょう。
①BlueStacks 公式サイトからダウンロードします。
※ダウンロードページからBlueStacks 5の”Android 11 64-bit”を選びましょう。
②ダウンロードしたファイルをクリックしてPCにインストール。
③BlueStacks X、BlueStacks5、BlueStacks Multi-Instance Managerのショートカットができたら、BlueStacks５をダブルクリックして起動します。
④環境設定内のディスプレイ解像度を推奨、広告表示オフに変更して保存します。
⑤システムアプリの中にあるGooglePlayを選択し、メールアドレスとパスワードを入力しログインします。
※バックアップなどは必要がありませんのですべてオフにします。
⑥ダフネのアプリをダウンロードします。
⑦ダフネをダウンロードしたら、ゲームスタートする前にスマートフォンからデータ連携を行いましょう。
・スマートフォンの歯車マークからデータ連携を選択、パスワードで連携を選択し、パスワードを表示。
・表示されたパスワードをPCのBlueStacks上で入力。
快適に遊ぶための設定＆推奨スペックをチェック！
BlueStacksが作動するスペックは次の通りです。
OS(Windows) Windows7以降、推奨 Windows10以降
OS（Mac）macOS 11（Big Sur）以降
PC版とスマホ版の違いは？どちらで遊ぶべき？
BlueStacksでダフネをプレイすることによって、どのような恩恵があるのでしょうか？
メリット
◆キーボード操作が可能になる。
なんといっても一番の恩恵はこちらでしょう。
ダフネはシンボルエンカウントですからスマートフォンでの操作ミスでエンカウントしてしまうことがあります。
その点キーボード操作であれば快適に操作が可能です。
また（スマートフォンでも可能ではありますが）PCで動かすことでPC用のコントローラーで操作ができるようになります。
◆大きな画面で遊べる。
画面が見切れてしまうことは変わりありませんがそれでも大きな画面でキャラクターが動くのは見ごたえと臨場感が増しますね。
デメリット
◆進行不能になった＆不具合があっても対応してもらえない可能性がある。
バグの多いダフネですが、エミュレーターを使ってプレイしていて進行不能や不具合が生じても対応してもらえるかは未知数です。
ダフネの不具合報告ではスマートフォンの種類やAndroidのバージョンまで申告しますので申告方法によっては対応してくれない可能性があります。
◆正常に作動しない場合がある。
設定により、戦闘中にフリーズしてしまう場合があるようです。
またエミュレーターは不具合に遭遇しても、自分で対応する知識が最低限求められます。
何か起こっても自己責任ということは理解した上で導入しましょう。
まとめ
この記事ではダフネをPCでプレイする方法、BlueStacksの導入方法について調査と解説をしました。
Steam版もリリースされましたが、バグなどの不安もありますよね？
BlueStacksを導入してウィザードリィダフネをPCで遊んでみてはいかがでしょうか？
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