【Godus】 シャーマンをやっとゲット! Godusの攻略も少しだけ

Godusにシャーマンなんてキャラいたっけ…?

時の流れは早いもので、よく昔「あら〜〇〇ちゃん大きくなったわね〜」なんてよく言われましたよね?
それを言われる度に「小さくなるわけ無いだろ!」と密かに思っていたひねくれ者のだださんでしたが、そんな大人の気持ちが久々にGodusをプレイしたことで理解出来ましたので今回はそんなお話です。



Godus 数年ぶりにプレイしたらかなり進化してた…

以前Godusを紹介した記事その1その2でも書きましたが私は6年ぶりくらいにこのゲームを再開したんですよ。

以前のデータも消えてしまっていたので完全にゼロからのスタートです。

そうそう、こんな感じ♪と思いながら懐かしさを感じながらプレイしていると新しいWorldが増えてたり航海もステージが増えていて

「あら〜Godusちゃん、随分進化したわね〜」と思わず感動してしまいました。

さらにカードメニューを確認してみると…
6年もブランクがあると記憶もうろ覚えで、「こんなカードあったっけ?」とか「このカードがあると便利なんだよねぇ」なんて感じで少しづつ昔の記憶が甦ってきました。

Godusは、より大きな住宅を建てたり畑を作ったり、信者を喜ばせる色々な奇跡を起こすためは様々なカードをアクティブにしていく必要があるわけですが、なんかカードの後半に見知らぬカードを発見!!

\シャーマン/

建築者、農耕者、採掘者と来てからの、シャーマン!!

シャーマンって何する人??その先にも「バリバリム」とか「巨大スイレン」とか見知らぬカードがたくさん。

しばらく見ないうちになんかスゴイ進化してました。


シャーマンって何するキャラ?

いわゆる働き手の一種で、建築者や農耕者と同様に「定住地」を作ることで割り当てることが出来ます。

シャーマンを空いている区画に割り当てると「トーテム」を建造して創造物の作成に必要な材料をどういう方法かはわかりませんが、周辺のエリアを散策してどうにかしてゲットしてきてくれます。

シャーマンって「祈り」とか「神や精霊との対話」をすることで予言をしたり人々を救ったり導く存在みたいな定義じゃなかったでしたっけ?

土掘ったり周辺を散策して材料を探すみたいな仕事じゃない気が…。

でも神様(プレイヤー)が奇跡を起こすために必要な創造物の材料を見つけては捧げるという仕事だから神に仕えるシャーマンということなのかも知れませんね。

で、シャーマンが集めてきた材料は何に使うの?というと

画面左の神様メニュー「創造物」の中から「花畑」や「桜の木」、先程ちょっと紹介した「バリバリム」や「巨大スイレン」、「エデンの泉」などを作成することが出来ます。

創造物を作ることで信者の幸福度や信仰力がアップするという嬉しい特典付き♪

だがしかし「バリバリム」については

空腹のバリバリムには、生育者を食べる性質があります。

-【Godus】バリバリムの説明より引用

なんていう恐ろしい説明が…。周辺の民の信仰を高めるにはうってつけの方法だと書いてある。

それは恐怖政治というのだぞ!!

現在9種類の創造物が確認できますが、空きスロットがあるので今後のアップデートで種類が増えそうな匂いがしています。

しかし例えば7つめの創造物「エデンの泉」を作るには22個もトーテムを作る必要があるようなのでそれだけの空き区画とシャーマンを割り当てる必要があり、創造物の種類が増えたらシャーマンだらけのGodusになりそうですね。

すでに開発は終わっているのかも知れませんがまた忘れた頃にプチアプデされてたら嬉しいですね。



シャーマンを入手するまでの長い道のり(課金なし)

気になるこのシャーマン。1からスタートとなるとゲットまでにはなかなか時間がかかります。

始めのHomeworldでゲットできますが、私がゲットするまでの時間は1日1〜2時間くらいのプレイ(週3日くらい)で約2ヶ月ほどかかったと思います。

無課金ですがちょっとメニューを見るだけでも広告が出るため「広告非表示」の400円だけは課金しました。

シャーマンをゲットしたのは4つ目か5つ目のかがり火(高台にある汚染された土地のかがり火)を解放したあとくらいだったのですが、一番手こずったのはカードをアクティブにするための素材集めですね。

素材を集めるのに手っ取り早いのは「航海」、またはダイヤのために「広告を見まくる」これに尽きるかと思います。

広告を見るメリットはダイヤをゲット出来ること。
そのダイヤをひたすら集めては素材に変えるという地道な作業があるのですが、これやっていると多分Godusのことが嫌いになると思います。

また、ダイヤが貯まると今度は「使いたくない」というもったいない精神が働くので、素材集めにはやっぱり航海がオススメです。

だけどこの航海が何気に難しくてですね、「うまく行ったぜ!」なんて余裕をかましているとゴール手前で巨人に思いっきり叩き潰されるハメになったりとなかなか一筋縄では行きません。

航海ステージだけは反射神経と頭を使うパズルゲームですよね。

オレはゆったりと
ゴッドゲームがやりたいんだよ!!

 


Godus シャーマンゲットまでの最短攻略

途方もなく長いストーリー(そもそも終わりはあるのか?)のGodus。
とりあえずシャーマンゲットまでの最短攻略ということで今回は書きたいと思います!

序盤はひたすら地味な作業

とにかく家を建てて住民を増やしていく。
「ビルディング!ビルディング!」ひたすらビルディング!

そしてその合間にそこいらの木や石を排除していきます。

石の方が獲得できる信仰心が多いので見つけては排除しましょう。

この地味な作業が楽しめるアナタにはGodusが向いています。
おめでとうございます。

信仰心をためては土地を広げる作業

前人未到の土地をひたすら整地していきます。

整地をしては休憩→信仰心をためる→整地…の繰り返しをしながら住居を増やしていきます。

住居が増えれば獲得できる信仰心も比例して増えていくので序盤はひたすらこの作業です。

時々木を植えてあげたり、余裕があれば噴水を作ってあげたりと信者が幸福を感じられるような世界を目指しましょう。

そのうち変な奴ら(アスタリ)が現れて嫌がらせをしてきますが、ちょいっとビビらせて追い返します。
いずれはこちらの信者にしてやりましょう!

また、土地のあちこちに隠されている宝箱にはカード解放に必要な素材が入っています。

宝箱が隠されている土地からはヒラヒラと紙ふぶき?みたいなサインが出ているのでそこを削ることで見つけることが出来ます。

スキマ時間に「航海」へ

ゲームをスムーズに進めるためには様々なカードの解放が必要になってきます。

その解放に必要な素材を集めるにはパズルゲーム的な要素の「航海」ステージで☆をどんどんゲットしていくこと。

ステージが進むとクリアがなかなか難しい上に、失敗すると次の航海に出られる信者が集まるまで待つしかないのでステージが始まる前にゴールまでの最適な道筋を予測してから進めると結構うまくいきます。

カードをアンロックして解放していく

カードに適した素材を使い、解放していきます。

解放以前にまずはロックされたカードを獲得する必要があるのですが、主には「人口を◯◯人にする」、「畑を△個作る」といった感じで各カードの上部に表示があるのでそれを参考に条件達成してアンロックします。

早めにゲットしたいカードはこの3つ!

  • 3倍(または5倍)力強き創造
  • 美しき土地
  • 隕石落とし

土地を創造したり削る力を3倍、5倍に出来るカードはゲームの進行もスムーズになるので早めのゲットがオススメ。

美しき土地は3つ目か4つ目のかがり火周辺の土地が汚染されているので、あるとめちゃありがたいです。

汚染された土地に足を踏み入れた信者は動きが遅くなるだけではなく一定時間いると命を落としてしまうため、かがり火の解放にものすごく時間がかかってしまいます。

また、美しき土地は信者の幸福度も上げられるので、ゲーム途中から現れるアスタリ族に負けないためにもマストと言えるカードです。

隕石落としも一気に土地を削れるのでマストです。
アップグレードするとさらに広範囲の土地を一気に削れるのでめっちゃ役立つカードに!
アップグレードにはダイヤが必要になりますが、隕石のために使うのは良い使い道だと思います。

ただし!遊び半分で使用するととんでもないことになるので、人がいない土地でのみ使いましょうね。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓
【隕石で取り返しのつかない事態になった記事はコチラ!】

定住地を作って農耕者、採掘者を増やしていく

ゲームを進めていけば自然と「定住地」という、職人が集まる大きな建物を作ることが出来るようになります。

周りの住居を一箇所にギュッと集めて作る定住地は空き区画も出来るので色々と気持ちがいい!

始めは建築者の定住地のみですが、これまたカードを解放することで畑を耕す農耕者、鉱石を掘る採掘者の定住地が作れるようになります。

待望のシャーマンも定住地を作ることで誕生します。

ちなみにシャーマンを解放するための条件は【畑を30個作成】することです。

畑はゲームスタート時点で5区画くらい?存在していますが残り25区画を作るための土地と農耕者を準備するまでにはなかなかの時間がかかります。

しかしこれで晴れてシャーマンをゲットできるので、のんびり楽しみながら進めて見て下さいね。

いやー、ここまでマジで長いけど。



まとめ

今回はGodusのシャーマンについてのお話でした。

6年振りにプレイしてみたら新しい要素が増えていて、またしばらく楽しめそうです。
Homeworldだけでもめっちゃ長いんですけどね…。

また続きや面白い発見があったら紹介したいと思います。

ところで、このゲームの中の職人さんたちって皆超働き者ですよね。

見るからにグッタリ&ヘットヘトな感じで自宅に帰り少し寝てはまた仕事場へ…。
食料を与えると元気チャージされて自宅に帰ることもせずにまた職場へ。

現代社会のメタファーなのか?

なんて思ってしまいます。睡眠は大切だ。

ということで今回も最後までお読み下さいまして、ありがとうございました。

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