どうも!
ダンスはゲームセンターでしたやったことがない、上之下です!
皆さん、ダンスゲームは好きですか?
今でもゲームセンターで、たまに見かけるダンスダン〇レボリューション、筋肉痛になるまでやりましたね!
また家庭用ゲーム機ではプレイステーションソフトのパラッパラ〇パーやバスト〇ムーブなど
音楽ゲームというジャンルができたときにダンスゲームも流行りました。
つくづく歳がばれる・・・。
今日はそんなダンスゲームと思いきや、プログラミングゲームだった、コードブギ―Code Boogie―のご紹介です!
コードブギ(Code Boogie)のやり方 サンタを追いかけようの無料ゲーム
コードブギ―Code Boogie―は無料で遊べるサンタを追いかけようの中のゲームです。
ホーム画面から9ページほどスクロールさせると出てきます。
コードブギ―Code Boogie―をクリックするとダンス教室(先生の振り付けをマネする)か、
フリースタイル(自由に振り付けをする)の選択画面が出てきます。
このコードブギ―Code Boogie―はダンスのゲームですが、リズムに乗って鍵盤が落ちてくるとか、
ボタンを入力するとか、そういうリズムゲームではありません。
振り付けに対応したブロックがありますのでそれを組み合わせて妖精さんを踊らせよう!
というゲームです。
ブロックはそれぞれ左を指す、右を指す、左足ステップ、右足ステップ、ジャンプ、開脚、お尻を振る、繰り返すなどがあります。
軽快なリズムに乗って妖精さんが踊るのは見ていて楽しいものでお子さんとワイワイ言いながら遊べます!
各モードを解説しましょう。
ダンス教室
先生が最初に踊るのでその振り付けを見て同じブロックを組み合わせます。
ちなみに先生は一度しか踊ってくれず、例え失敗しても、お手本は二度と見せてくれません。
そのため、ステージを進めて忘れてしまったらまたステージ1から・・・。
厳しい!!
最初は左を指す、右を指す、程度の動作ですがそのうちジャンプや開脚なども加わるので覚えるのは大変。
こちらは練習程度に遊びましょう。
フリースタイル
自分でブロックを組み合わせて自由に踊るモードです。
自分の振り付けを友達に共有しよう!
というアナウンスが出てきて共有ボタンは出てくるのですが・・・。
共有ボタンを押してもゲームオーバーになるだけで同共有するのか不明。
私はPCでもスマートフォンでも試しましたが、共有できませんでした。
残念!
プログラミングの基礎が学べるんじゃない?コードラボも一緒にやってみよう!
コードブギ―Code Boogie―凄いよく考えられたゲームだと思います。
サンタを追いかけよう、のゲームの中では断トツに奥が深いゲームだと思います。
素晴らしいのは、ダンスゲームという題材を安易なリズムゲームにするのではなく、プログラミング要素を取り入れたことですね。
結論から言いますとプログラミングの入門編としてお子様に遊ばせてあげると面白いと思います。
こういう命令をするとこういう結果が出る、というのが妖精さんの動きとブロックを組み合わせることで視覚的にわかりやすい。
ブロックはパズルのピースのように凹凸がありそこにカチリ、と次のブロックがはまります。
ここでも視覚的に組みやすくなっているんですね。
また面白いのが繰り返しのブロックがあること。
このブロックを組み合わせると特定の動きをリピートできてさらに何回繰り返すかも指定できること。
これにより同じブロックを何度も何度も組み合わせずに楽をする、ということが覚えられます。
これが結構重要で、楽をする、というのは生きていく上でとても大切ですね。
私はプログラミング詳しくありませんが、上達する、ということはどれだけ楽をできるか、ということですので
それを覚えられるのは凄いことです。
惜しむらくは振り付け(自分で組んだプログラミング)の保存ができないこと。
ひょっとしたら共有の仕方が別の方法でできるのかもしれませんが、一度組んだものが消えてしまい、次に生かせないのはもったいない!
そしてサンタを追いかけよう、の中には同じくコードラボというゲームがあります。
こちらもプログラム要素があります。
このコードブギとコードラボを何故関連付けていないのか!!
もったいない!!
普通に遊んでいるとなんだか似たゲームがあるなぁ、くらいで終わってしまうかもしれませんが、
この二つは一緒に子供達に遊ばせてみたいゲームです。
順番としてはコードブギ―Code Boogie―を遊んだあとにコーラボをやってみましょう。
私は久しぶりにプレイステーションソフト、カルネー〇ハートを思い出しましたよ・・・。
知らない人はごめんなさい!
自分で考えたコードでフリースタイルも!
コードブギ―Code Boogie―のモードの一つ、フリースタイルでは自由に振り付けを組むことが出来ることは先ほど書きました。
このフリースタイルはやればやるほど面白く、最初はネタのように、ひたすらお尻を振る妖精さんのダンスを作ることもできます。
このようにすると子供は視覚的に面白く、喜ぶと思います。
ある程度組むことができたら次はつながりやスムーズさといった点に注目して組んでみましょう。
というのもブロックの組み合わせによっては、妖精さんの動作がどうしても不自然になること(急に立ち上がるなど)があります。
私はそれが気に入らなくてどのように滑らかにダンスできるか繰り返してみました。
まとめ
さて、コードブギ―Code Boogie―いかがでしょうか。
サンタを追いかけよう、の中のゲームは見た目の印象とは全く違う
深いゲームがあります。
このコードブギ―Code Boogie―は子供のプログラム入門編として評価ができるゲームです。
もちろん、このゲームに子供が興味を示す必要はありません。
でももしこのゲームやコードラボに子供が食いついたのなら。
それは可能性の一つが現れているのかもしれません!
私は学校の教材としてこのゲームをお勧めしますよ!
コードブギ―Code Boogie―を遊ぶのはこちらから。
コードブギを遊んでみる!
サンタを追いかけようには他にも様々なゲームがあります。
ぜひ遊んでみてくださいね!
☆サンタを追いかけようのゲーム一覧☆
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