あー、神様になりたい。
神の視点で世界を思うがままに創造したい。
神々の遊びがしたい。
時々そんな風に思いませんか?
そんなあなたは、だいぶお疲れのご様子でございます。
今回はぜひ甘いスイーツでも食べながら読んでみて下さいね!
どうも、だださんです♪
「神様になる!」って言ったって実際そんなこと夢の中でもない限り出来ないじゃないですか?
でもですね、今すぐ神になれるんですよ。
あなたが今持っているそのスマホというデバイスがあれば…ね。
神になれるゲームと言えばアクトレイザー!
神様視点で人々を導いたり、世界を創造したりするいわゆるゴッドゲームと言えば『ポピュラス』『テーマパーク』『ブラック&ホワイト』といった作品があります。
都市づくりや歴史系シミュレーションも含めると『シムシティ』『シヴィライゼーション』などのさらに多くの作品があります。
しかし、だださんをゴッドゲーム好きにさせるきっかけとなった最初のゲームと言えば間違いなくコチラ!
『アクトレイザー』 (ActRaiser) / エニックス / 1990年 (スーパーファミコン)
え…何言っちゃってるの?これってアクションじゃなかったっけ?と思う方もいることでしょう。
生粋のゴッドゲーマーの方に言わせれば、お門違いも良いところ。
「おととい来やがれ!出直してきな、にわか者が!」と仰りたくなるお気持ちをどうぞお抑え下さいまし。
私にとってアクトレイザーは立派なゴッドゲームなんです!!
ほら、例えば「最中の皮だけ食べたい」とか「雪見だいふくの皮だけ食べたい」時ってありませんか?
アクトレイザーというゲームは2つのモード「アクションモード」と「クリエイションモード」というシミュレーションパートがあるのですが、このシミュレーションパートが上記のそれに当たる部分!
※どちらも比重は同じくらいの重要なパートなんですけどね。
この「クリエイションモード」が好きで好きでたまらなくて、先のステージに進むことを忘れ、いつまでも創造主として人々を導いて神の気分に酔いしれていたくなってしまうんですよ。
これをきっかけに『ポピュラス』や『ブラック&ホワイト』を知り、どハマリした私だださんなわけですがスマホでも「神になれるゲーム」はないものかと探し続けていたんですよ!!
アクトレイザーみたいなゲームなら【Godus】がオススメ!
というわけで、ここで言うアクトレイザーみたいなゲームというのは、
- 奇跡を起こしたり
- 民を導いたり
- 民の願いを聞いてあげたり
- 民のために家を建てたり
- 時には怒りの雷を落としてみたり
- 隕石を落として大地を破壊したり
そんな神々の遊びが出来るまさに「神ゲー」を指します。
そこで、だださんのイチオシゴッドゲームがこちら!
『Godus』(ゴッダス)
スマホがあれば、好きな時にささっと神様になれる超オススメの作品です!
きっかけは違えど何らかのゲームが影響で私のように「神の視点」で神になれるゲームにハマり、似たゲームを探している人は多いのではないでしょうか?
Godusはまさにそんな方にオススメの作品。
何と言ってもゴッドゲームの代表作『ポピュラス』そして『テーマパーク』、『ダンジョンキーパー』を生み出したあの
超有名ゲームデザイナー『ピーター・モリニュー』氏が開発したゲームですよ!!
※正式にはピーター・モリニュー氏が設立した22cans,Inc.が開発しました。
実は私、2019年頃の話ですが長期に入院をしていたことがあるんですよ。
入院中ってとにかく暇!こんな時にのんびりやれるゲームはないかなぁとずっとこんなゲームを探していたのですが、どうもコレと言ったゲームが見つからず困っていた所にやっと見つけたのが『Godus』なんです。
Godusってどんなゲーム?
「ゴッドゲームって何?」とご存知でない方のためにも軽く説明しますといわゆる神様の視点(空から見下ろす視点)で世界を創造し、あなたの貴重な時間を無駄に溶かすゲームのこと。
まだ文明も発展していない何もわからない民を
- 導いてあげたり
- 家を建てるための土地を作ってあげたり
- 畑や武器を作らせたり
- 色々な悩みを解決してあげたり
- 信仰をさせたり
- 他の民族を争ったり、または親睦を深めたり
- 時に破壊神になったり
などなど!!とにかくスルメのようにずっとプレイしていられるゲームなんです。
そして2024年時点、スマホゲームで一番オススメしたいゴッドゲームがこの「Godus」なんです。
はじめは2人の民(男女)しかいない前人未到の地に家や施設や畑などを作って発展させることから。
そのために必要なものは『あなたの指』。
家を建てるための土地を作ったり、段差を作ってあげたり、資源を回収したりとひたすら指でシュッシュシュッシュすることになります!
山や谷や海やらで高低差がメッチャクチャになっている大地を自分好みの地形にならし、土地を作って家を建てさせる。
トンテンカンと建築している姿を見ているだけで癒やされますね〜。
段々と民が増えて、神様も色々な奇跡を起こすことが出来るようになり、文明もどんどん発展していく。
あと水路を作ったり高い土地を一部残してあとは全部削って低くしたり砂場遊びのように好きなことが出来ちゃいます。
これぞ神ゲーの醍醐味なんです!!
Godusはアップデートもされてさらにトコトン楽しめる!
私が始めた2019年頃はまだゲームも未完成な部分もありました。
例えば貴重なアイテムが得られる「航海」というパズルゲーム的なモードがあるのですが、続きのエリアがありそうな匂いだけ漂わせたまま、なかなかアップデートされませんでした。
あれ…早くもオワコンなのか?と思っていたのですが最近久しぶりにダウンロードしてみたら、「航海」の新エリアも用意され、かなりアップデートされていました!
また、当時は最初の大陸(マップ)Homeworldとある程度進めると移動できるWeyworldという2つの大陸しか無かったように記憶していますが、今ではUpworldという新マップが増えました!これは本編ともちょっと違ったテイストでどんな世界なのかめっちゃ楽しみです!
さらにJopville(耕作者)という世界もあるようですがアイコンが暗転しています。
もしかしたらユーザ同士が集まる世界?なのかなと予測していますが、どうにも情報が見つかりません。
※もしかしたら日本では未実装かもしれません。
また神殿だとか創造物を作る際に必要な素材を集めてくれるシャーマンというキャラも実装されていて
「久しぶりにやるか〜」なんて気楽な気持ちでGodusを再開したらめちゃくちゃアップデートされていて、また新たな気持ちで楽しめそうです!
いっそリセットして最初から始めちゃおうかな〜。
ダイヤも意外と貯まる!
ゲーム内で使えるダイヤを無料でゲットするためには広告を見る必要があるのですが、これはまぁそうだよね。
約1分ほどの他のゲームの広告を見ることでダイヤが貰えます!何か作業しながら見ていれば気づけばダイヤもそこそこ増えています。
ちなみにだださんは家事をしながら広告を見ていたら、今度は逆にそれが楽しくなってしまって「もう一回、もう一回」と繰り返し見ているうちに気づけばダイヤが50個くらいになっていました。
ゲームを楽に進めるためにスキルをアップデートしたり必要なアイテムが欲しい時にはダイヤが便利だったりもします。
Godusで見られる広告って広告なのになぜかミニゲームが出来るから、だださんは何気に好きだったりします。
気付いたらダウンロードしちゃうことも…。
ということで、今回はアクトレイザーみたいなクリエイションモードが楽しめるゲームをお探しの方にオススメのゴッドゲーム『Godus』の紹介でした。
神様って常に頭を使い、動いていなくては行けないので全然楽じゃないですね。
ひたすら人差し指をシュンシュンして大地を削ったり、ピンチイン/アウトを繰り返して絶妙な操作を繰り返しているとあっという間に時間が溶けます。
でもハマるとしばらく抜け出せなくなるので、暇つぶしにも本格的に腰を据えてプレイするのもどちらもオススメのインストール必須!ゴッドゲーム最高傑作です。
最後までお読み下さいまして、ありがとうございました。
コメント