あなたのIQはどれくらい?(知らぬ!)
意外と難しい、90%の人はクリアできない!(クリアできんでええわ!)
犬を蜂から助けよう!(そんな義理はない!)
脳トレ、パズルを解こう。(いや、なんか日本語)
などなど。
どこかで聞いたフレーズではありませんか?
これは主にスマホの無料アプリを使っていると見かけるゲームの広告ですね。
積極的にやりたいわけではないけど、気になる“あのゲー”ムたち。
ちょっとだけ、やりたいと思いませんか?
あなたの夢(?)を叶えます!
『どこかで見た“あのゲー”ムたち』あのゲーってどんなゲーム?
どこかで見た“あのゲー”ムたちを棒人間で作ってみたけれど、果たしてあなたはクリアできるのか?(タイトル長い!)
通称あのゲーは様々なところで(勝手に)宣伝される色々なゲームを棒人間で遊べちゃうゲームです。
ピンを抜いて財宝を守りながら溶岩を逃がすゲーム。(通称ピン抜き)
射線を通して敵を倒すシューティングゲーム。
犬の周りに線を描いて蜂から守るゲーム。
数字の書いた何かが奥から転がってきて、その数字を取ると兵隊さんがマッチョに!(通称マネーあ集め)
騎士が塔の端っこから自分より数字の低い相手に挑みながら強くなっていくゲーム。(通称数字タワー)
フラスコ(?)の液体の色を揃えよう!なゲーム。(通称色分け?)
車を駐車場から順番に出そう!なゲーム。(通称クルマ出し)
誰もが一度は見たことが“あのゲー”ム達。
私も毎日見ています。
敢えて言おう。
親の顔よりみた“あのゲー”ム達である、と。
(もっと親の顔を見よう)
しかし大半の人は
広告うぜぇぇぇ!
✖ボタン押してないのにGooglePlayに飛ばされていらいら。
そしてカウントダウン後、SKIPボタンを押して広告終了。
今すぐPLAY!とか書かれてもねぇ・・・。
しかもデモプレイがあまりにも下手すぎ。
そのピン抜いたら溶岩(毒液)が落ちて主人公が骨になるだろ!!
理不尽に犬(カップル)が蜂(波)に襲われとる!!
そこでタル避けずに撃ってりゃ勝てるだるるぉぉお!?
とツッコミどころ満載。
自分がやったらもっとうまくできる。
そう思いますか?
・・・それCMの戦略ですから。
そしてCMに乗せられたみたいでインストールするのは嫌だ・・・。
でもちょっとやってみたい。
そんな夢を叶えてくれるのが“あのゲー”です。
どのゲームも「ああ!見たことあるわ!」「ああ、あのゲームね!!」となる、ミニゲームが5種類全250ステージ遊べます!
これ版権的に大丈夫なのか!?
いや、最強の法務部を従えるNintendo Switchで配信されてるから大丈夫だろ。
棒人間だからセーフ?
などと色々、気になるゲームではありますが、ぜひやってみてください。
遊び方がわからない?
大丈夫です。
プレイしてことないのにルール、だいたいわかるから。
広告ってスゲー!
あのゲーはスマホで出来る?対応ハードは?
さて、気になる“あのゲー”の対応ハードですがPS4、PS5、Switch、Steamです。
ん?
AndroidやiPhoneが入っていないような・・・。
そうなんです。
残念ながら“あのゲー”はスマホではできません。
・・・いや、スマホでよく見るあのゲームたちが山のようにできるゲームなのに
スマホに対応してないんかい!!
今後好評であれば(やりたいかどうかはともかく)スマホでアプリが出るかもしれませんね?
というか、真っ先にスマホアプリで出すべき“あのゲー”だと思うのですが・・・。
逆にPS5のスペック必要か?
評価はどんな感じ?
“あのゲー”のSteam評価は74%がおおむね好評という意外にも良い評価をしています。
内容的には6時間で全実績を解除したとか、ピン抜きのゲームで20時間放置して実績解除したなど
コメントがありますね(正気か?誉め言葉)。
中には迷ったあげくオススメに入れるとか(ゲームそのものではなく)存在が面白いなど
変化球なコメントが多数。
内容はともかくプレイヤーに指示されているゲームであることはわかります。
あのゲー1+2バンドル版が出るよ
そして全バカゲーファンが待望した(り、しなかったりした)1+2版が2024年12月19日にいよいよ発売されます!
対応ハードは同じくNintendo Switch、PS4、PS5、Steam。
PS5のスペック必要か?二度目。
気になる価格はパッケージ版が2,800円、ダウンロード版が1,980円。
高いか安いかは君が決めよう!
全10種類のゲームで全500ステージにボリュームアップ!!
いや、飽きるだろ。
いや意外といけるか。
各ミニゲーム内のすべてのステージをクリアすると(さらっと言うがこれ大変ではないか?)
今度はランキングが解放されて全国のプレイヤーとランキングが競えるぞ。
果たしてどれほどのプレイヤーがここまで辿り着くのか。
まとめ
さて、あのゲーを紹介しましたがいかがでしょうか。
色々と面白おかしく書きましたが、それだけツッコミどころが多く、ユニークなゲームであることは
間違いありません。
全てツッコミしていると時間が足りませんので、あとは各自でツッコんでおくように。
評価も意外と高いので、年末に向けてダウンロードしてみてもいいのではないでしょうか?
ネタとしても面白いと思いますので、友人や家族とああだこうだ言いながらプレイしてみてもいいですね!
愛すべきバカゲー(誉め言葉)としてぜひ遊んでみてください!
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