リバース:1999、いま私DADAさんがめちゃくちゃハマりかけてるスマートフォン向けゲームアプリです。
2023年の10月にリリースされてずっと気になっていたのですが1年近く経ってようやく始めたところです。
ジャンルは「世紀末タイムリバースPRG」
タイムリープ物の映画が好きなので世界観に惹かれています!
事前情報ほぼゼロでスタートしているので「ストーム」「神秘術」「神秘学家」「タイムキーパー」
ソレなんですか〜!?!?な状態からのはじまりでした。
最近のゲームはプレイヤー置いてけぼりなストーリーが多いですけどリバース:1999ももちろん置いていかれますよ。
ストーリーはもちろん、画も美しくて、バトルも戦略的。
結構引き込まれる内容なので久々に設定などちゃんと公式でも確認してます。
リバース1999 タイムキーパーって何?
このゲームの重要な要素であるタイムキーパー。公式では「時を司る者」と記載されている。
1999年12月31日。世紀の終わりに突如現れた「ストーム」によって何もかもが巻き戻ってしまった世界というのがこのゲームの設定です。
雨が逆転して空に向かって上がっていくような表現演出の「ストーム」という現象があるのですが、このタイムキーパーはその影響を受けない唯一の存在。
あらゆる時代や国を渡り歩き、神秘術(アルカナム)の使い手である神秘術家(アルカニスト)と共に幾重の時代を見届ける者。
もともと存在していた時代は消えてしまったのか?
あるいは時空はそのままに時代が塗り替えられてしまうのか?
それともタイムキーパーだけが過去の時代にタイムリープしてしまったのか?
ただ、過去の時代へのタイムリープなら
思いっきりストームの影響を受けている
と思うのですが!
兎にも角にも、このリバース:1999というゲームのストーリーとしては様々な時代の様々な国で神秘術家に出会い、仲間にし、共にストームという謎の脅威から逃げる(または立ち向かう)というのが大きな目的にあるのだと思います。
世界は新しい旧時代へと「巻き戻った」。
-公式サイトより
この“新しい旧時代”という表現が独特で、とても好きです。
リバース1999 タイムキーパーである主人公の名前はヴェルティ
ところで、何かにつけ画面上のキャラが「タイムキーパー!」と指示を仰ぐように画面のこちらに向かって言ってくる。
はいはい、【タイムキーパー = プレイヤー】というパターンね!
なんて勝手に思っていたのですが、ちゃんと特定のキャラがいました。
ヴェルティ(Vertin)という一人の少女。
人間と神秘術家(アルカニスト)が共存するこの世界において、ヴェルティ唯一人だけが「ストーム」の影響を受けないことで知られている。
ゆえに彼女こそが「タイムキーパー」と呼ばれる存在であり、唯一ストームに立ち向かえる存在なのだそうです。
聖パブロフ財団によってタイムキーパーの称号を与えられ、所属している。
勝手に自分だと思っていた〜!恥ずかしい!!
そりゃそうですね、DADAさんは真っ先にストームによって消されてしまうと思います。
そんなヴェルティはシルクハットに執事のような紳士的な服装をした少女。
コスプレにも比較的ハードル低めな感じで良いですね。
見た目から「冷静」「知的」「理性的」「絶対ギャグが通じない」そんな雰囲気が漂います。
事実、作品内でもそれほど話したりはしませんが、優しく柔らかい印象ではあります。
ストームの影響を受けた人間が消えてしまうということを知りながらもヴェルティは様々な時代で新たな人々に出会い、そして共に戦い、ストームによって時間が逆戻りしてしまうのを止める方法を探す旅をする。
ゲーム内では他の神秘術家(アルカニスト)のようにキャラとして操作は出来ず、彼らを従えるような存在になります。
「調律」という形でバトルの際のカードの配置や神秘術の使用指示、キャラクターのチームや配置など実際には我々プレイヤーが行っているけれども、すべてタイムキーパーであるヴェルティが指示しているという実はそんな細かな設定だったりします。
【タイムキーパー = ヴェルティ = プレイヤー】
DADAさんもヴェルティ。あなたもヴェルティ。そしてみんなタイムキーパー。
リバース1999 タイムキーパーとは?結局どんな事すれば良いの?
ということでタイムキーパーであるヴェルティを間接的に操作してストームの謎を解き明かすべく仲間とともに戦い進めていくというのがこの「リバース:1999」の醍醐味ですね。
タイムキーパーって何なの?ということが大体掴めてきました。
タイムキーパーのお仕事は
- 神秘術家(アルカニスト)の配置やバトルでのカードの指示
- ストーリーの分岐での台詞の選択
- 神秘術家のレベルを上げて育てる
- 毎日ログインする
- デイリーやウィークリーのミッションをこなす
- ガチャを引いて仲間を増やす!
- キャラやストーリーや背景を存分に楽しむ!
こんな感じで毎日コツコツとやれる簡単なお仕事です。
\ここで、リバース:1999を楽しむためのポイントをひとつ/
【学習ノートで学ぶべし!】
バトルのルールはターン制のカードバトル。
スピード感もあり、グラフィックもなかなか美しいです。※特に神秘術家ソネットの詠唱は必聴!!
しかし戦略性があり、場面によっては適当にゴリ押し!というわけには行きません。
そこで面倒でもしっかりとゲーム内の【学習ノート】を履修することをオススメします!
いわゆるチュートリアルですが、これをやるかやらないかでバトルの戦略性や楽しさが全然変わってきます。
決められた手数でカードを上手く融合させたり、バトル前に「どのキャラが適正かな?」と編成を組む楽しさも増しますよ。
各課題を終える度に報酬も貰えるので必ず学んでおきましょう!
【ガチャはあるの?】
もちろんあります!糸車をカラカラと回すことで神秘術家(アルカニスト)に出会えます。
どのキャラも個性的でついついガチャを引いてしまいます。
「でも…また課金させるんでしょう??」
と思いきや、まだ序盤だからかもしれませんがガチャを引くためのアイテム「モノロー」は自ずと手に入ります。
【ガチャで使う「モノロー」ってどうやって手に入れるの?】
ストーリーやミッションなどで貰える「雨の雫」というアイテム×180個でモノロー1個を購入できます。
そんなわけでまだまだ序盤の序盤の序の口にいるDADAさんですが、まだまだ謎多いこのゲームを楽しんでいきたいと思います!
レトロゲームの時代と違って、ゲームの数に対して時間がいくらあっても足りないですね〜。
タイトル:『リバース:1999』
ジャンル:世紀末タイムリバースRPG
開発・運営:BLUEPOCH GAMES
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