どうも！お笑いマンガ◯場は川島な◯美派の上之下です。
（のっけから知らなかったらごめんなさい）
皆さんは絵を描くのは好きですか？
私は昔から大好きでした。
教科書にパラパラマンガ描いたり、家の壁に落書きして褒められたり（今考えると親が怒らないのが凄い）
ひたすら絵を描いてました！
今日はそんな童心に返ってお絵描きが楽しめる、お絵かきゲーム-Quick Draw-の紹介です。
今回はお絵かきゲームだけに、画像多めでお送りします。
お絵かきゲーム（Quick Draw）のやり方 サンタを追いかけようの無料ゲーム
お絵かきゲーム-Quick Draw-は無料で遊べる「サンタを追いかけよう」、の中のゲームです。
ホーム画面から６ページほどスクロールさせるか、メニューボタンから探しましょう。
お絵かきゲームというだけあって基本的に絵を描くだけです。
しかし絵を描くだけではゲームとして成り立ちませんよね。
このゲームはお題に沿った絵を描くだけはなくTensorというAIに当ててもらう、
というところまでが１セットになっています。
お題に沿って絵を描きましょう。ってオーナメント？
ゲームを始めると、最初にTensorの説明がはいります。
いわく、Tensor とはサンタの機械学習ロボットだそうです。
機能としては、恐らく画像を認識して読み上げてくれるというもの。
つまり子どもが描いた絵や文字を認識してくれるようでその為に訓練された機械といことです。
ただ、読み取ってくれるのはクリスマスに関係するものだけだそうです。
一応インターネットで調べてみたところ、私はGoogleが開発したAI的なもの、という理解をしました。
そしてこのTensorが自分の絵をお題と合っていると認識すると、正解となります。
内容としてはクイズ番組の連想ゲームに近いですね。
それをAIが分かるようにいかに描けるか？
ということがポイントです。
本当に大丈夫か？
判別してくれるのか、と心配になりますが。
いや、大丈夫なはず。
Tensorは子ども達の絵や文字を認識してくれる機械。
子ども達の絵は年齢によって技術はバラバラ。
しかもサンタさんは世界中の子ども達のありとあらゆる言語の手紙を受け取っているのです。
きっと大丈夫。
サンタの相棒の機械を信じましょう。
お題が無理ゲー！でもそれが楽しい！
お絵かきゲーム-Quick Draw-の操作方法を説明します。
結論から言いますときちんと描くためにはペンを使いましょう。
マウスや指先ではまともな絵が描けません。
PC
マウスでドラッグします。
私はタブレットPCなので付属のペンで描いたりしました。
反応は悪くないのでペンがあればこちらをお勧めします。
スマートフォン
指でなぞります。
３０秒で絵を描こうとすると難しいのでPCが良いかもしれません。
しかしこのゲームまずお題が簡単なものから難解なものまでありますので
まずは出題が運ゲーです。
私が出題されたものの一例として簡単なものと認識されるポイントを書いておきます。
◇セーター
なんとなくTシャツっぽく書いて網目を入れるのがポイントです。
◇ペンギン
横顔と足とくちばしを描くと認識されやすいです。
◇サンタクロース
髭とプレゼントの袋を背負わせると良いでしょう。
◇オーナメント
これは無理だと思いましたが、ボールとつやっぽいものを描いたら認識されました。
◇クリスマスツリー
これは簡単ですね。木っぽいものと飾りをつければ認識されます。
◇星
これも簡単。
五芒星を描けば認識されるでしょう。
そしてこれがでたら難しい、というお題を書いておきます。
◇くるみ割り人形
どんな姿か全く思い浮かばずダメでした・・・。
◇くるみ割り器
そもそもなじみがなさすぎるのでは・・・。
頑張ったんです！クルミ割り器を描いたんですよ！！ でもウミガメって言われたんです！
これ３０秒では無理です。
◇ジンジャーブレッドマン
なんのことか全くわからなかったです・・・。
ジンジャーブレッドマンってそんなになじみがあるんでしょうか・・・。パー〇ン６号的なヒーローかと思いましたよ・・・。
後で調べたら人型のクッキーなんですね。
◇リース（花輪）
どんなにリースっぽく書いても認識されず・・・。
◇ヤドリギ
ヤドリギ・・・？
ヤドリギってそもそも単体では存在せず、ヤドリギを描く前に木を描かなければならないので
木を描くとクリスマスツリーって認識されますし、どうしろと言うのでしょうか・・・。
◇メニュー
なんとなくメニューっぽいものを描くと、本としか認識されず、これも無理でした。
考えることを諦めちゃいけない！！
上のようなお題が出たとき試しに文字を書いてみましたが
文字は全く認識されませんでした。
最初の説明と違うじゃないですか！？
困ったらすぐに分かりませんと言い出すTensor
お絵かきゲーム-Quick Draw-では、いくつか描いてTensorが答えてを繰り返すと
そのうちTensorが「分かりません」、「ごめんなさい」を繰り返すようになります。
いや、考えることを諦めるな！
とツッコミたくなります。
そして分からない程に自分の絵は下手なのか？
・・・ちょっとヘコミます。
また、何を描いても、３０秒間沈黙していたTensorもいました。
こうなると全くゲームが成り立たず、何を描いてもうんともすんとも言いません・・・。
なんでもいいから話してくれよ・・・。
寂しいじゃないか・・・。
３０秒近くの沈黙に耐えかねた、の図。
このようにむちゃくちゃなお題を出すわ、Tensorの反応が面白いわ、とツッコミどころが多いゲームですが
テキトーな絵を描いているだけでも面白く、家族や友達と遊ぶと盛り上がります！
それにしてもTensorはクリスマスに関連するものを認識するという割には、いろいろな言葉をしゃべってくれますね！
お前本当にサンタの機械学習ロボットなのか？
ツッコミ疲れ（意味不明）
まとめ
さて、お絵かきゲーム-Quick Draw-いかがでしょうか。
単純なお絵かきだけではなく、お題を出されて
それに対して自分で絵を描いてAIが答えるということで
どこを切っても笑いどころがあります。
強いて言えば、もう少し描く時間が長いとお子さんでもじっくり描けて良いと思います。
あとはもうちょっとお子さんにも分かりやすいお題だとよかったですね。
お絵かきゲーム-Quick Draw-を遊ぶのはこちらから。
お絵かきゲーム-Quick Draw-を遊んでみる！
サンタを追いかけようには他にも様々なゲームがあります。
ぜひ遊んでみてくださいね！
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